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弁理士

 新しい技術や新しい商品などの、特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の形で権利化するために必要な、特許庁への出願手続の代理などが弁理士の業務です。

依頼を受け、それらと同じようなアイデアが出されてないか、また権利を得ることによって利益を得られる可などを調査したり、必要な書類を作ります。企業のロゴマークや企業名など、それらの権利を守る、とても重要な仕事です。

弁理士の女性に占める割合は少ないのが現状ですが、弁理士は海外との関係も綿密なため、外国語が得意、または興味がある方が多い女性の進出もおおいに見込める資格だと思います。

弁理士試験内容

受験資格 特に制限なし
試験内容 短答式筆記/特許法、実用新案法、意匠法・商標法・条約、不正競争防止法、著作権法についての全60問マークシート方式。

論文式筆記/特許法、実用新案法、意匠法・商標法の必須科目のほか、7科目から1科目を選択し、論文試験。

口述試験/特許法・実用新案法、意匠法、商標法、の3科目についての口述試験。
合格率 6.8%(2006年度最終合格率)
試験時期 短答式筆記試験/5月
論文式筆記試験/7月
口述試験/10月
(平成19年度)
問い合わせ 特許庁総務部秘書課弁理士室試験第一班
東京都千代田区霞が関3-4-3
http://www.jpo.go.jp/indexj.htm