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行政書士

官公庁に提出する書類や、権利義務、事実証明に関する書類などを作成や、手続きの代理、手続きの相談などを受けるのが主な仕事です。
私たちに身近なのは、免許センターなどの近くにある、運転免許更新申請書などを代理で書いてくれる、「代書屋さん」がありますよねd

私たちにとって法律が大事なように、当然企業にとっても大事な要素です。企業内においても行政書士という資格は、法律を学んだという強い証明にもなりますし、また、行政書士として独立し事務所を構えている方もいらっしゃいます。
現在活躍されている方々は、各書類の作成だけにとどまらず、簿記や社会保険労務士の資格とあわせて、トータル的なコンサルティング業務を行い活躍されている方もいらっしゃいます。
また、帰化申請など、外国の方を専門に行政書士の力を発揮している方もいらっしゃったりと、行政書士が作成できる約1万種類とも呼ばれる書類の中から、自分の得意な分野、得意なスキルを生かして、専門分野を開拓している方もいらっしゃいます。

年々手続き書類の種類が増え、またそれら手続きが複雑化していることから、ますますこれらのプロフェッショナルである行政書士の役割大きくなっていくと思われます。

行政書士試験内容

受験資格 特に制限なし
試験内容 1.法令科目(憲法や民法、行政法や行政書士法など)
2.一般教養(国語や政経、経済、数学、理科など)
合格率 4.79%(平成17年度)
試験時期 10月下旬
受験料 7000円
問い合わせ (財)行政書士試験研究センター
東京都千代田区日比谷公園1−3 市政会館1F
http://gyosei-shiken.or.jp/