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ファイナンシャルプランナー(AFP,CFP)

ファイナンシャル・プランナー(FP)は、資産運用の相談に訪れた方に、ライフプランの要望を聞き出し、その上で顧客の資産や経済状況などを分析し、希望のライフプランに副えるための資産運用法や貯蓄計画、各保険の見直しや税金対策など、トータルな視点で資産設計をアドバイスするのが主な仕事です。

証券会社や銀行などの金融系は元より、不動産関係会社や独立系FP専門会社など、そのファイナンシャル・プランナー(FP)を望む職種は多岐にわたります。

近年は景気に対して不安を持つ方などが増え、資産運用に対して適切なアドバイス、適切な資産運用法を身に付けたい方が多くなっています。
投資意識も高まったり、育児のための資産運用の悩みや、老後のための資産運用の悩みなどなど、資産運用に関する意識が高まっているので、ファイナンシャル・プランナー(FP)の活躍は重要なものになって行くと考えられます。

ファイナンシャルプランナー(AFP,CFP)試験内容

受験資格
(AFP)
a.日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した方
b.3級FP技能検定を合格した方
c.FP業務に関し2年以上の実務経験を有する方
d.厚生労働省認定金融渉外技能審査(旧金財FP)3級に合格した方
試験内容
(AFP)
・学科
ライフプランニングと資金計画、リスク管理、金融資産運用、タックスプランニング、不動産、相続・事業承継

・実技、資産設計提案業務
関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング、ファイナンシャル・プランニングのプロセス、顧客のファイナンス状況の分析と評価、プランの検討・作成と提示
合格率 AFP/学科43.2%、実技48.7%
CFP/9.3%
(05年度第1回)
試験時期 AFP/5月・9月・1月
CFP/6月・11月
問い合わせ NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
http://www.jafp.or.jp/