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建築士

建築士は建築物の設計や、工事監理を行うのが主な仕事です。
そして、建築物の設計や、工事監理は建築士の資格を持つ者でなければ出来ないほど重要な資格でもあります。

例えば、学校・病院は一級建築士でなければならない、ですとか、延べ面積が30uをこえるもので300u以下なら二級級建築士でも行える、っといったように、各級によって構造区別分(建物の大きさや、建物の用途、材質)などに分けられており、そこに当てはまる建築士の資格を持つものでなければ、その建築物の設計や、工事監理を行うことは出来ません。

現在の建築士の女性の進出はごくわずかなもになっているのが現状ですが、家を建てたい、設計してほしいと願う方にとっては、当然、女性特有の感性や気配りを生かした建物や内装を望んでいます。その観点からも、女性の進出が望まれていると言えるでしょう。

建築士試験内容

受験資格 木造建築士・二級建築士
a.大学・短大・高専の建築学科卒業者
b.大学・短大・高専の土木学科卒業で実務経験1年以上の者
c.高校の建築・土木学科卒業で実務経験3年以上の者
d.実務経験7年以上の者

一級建築士
a.大学の建築・土木学科卒業者で、実務経験が2年以上の者
b.3年制短大の建築・土木学科卒業者で、実務経験が3年以上の者
c.短大・高専の建築・土木学科卒業者または二級建築士を取得後、実務経験が4年以上の者
試験内容 a.学科試験
建築計画、建築法規、建築構造、建築施工
b.製図試験
合格率 木造建築士/56.4%
二級建築士/31.9%
一級建築士/11.3%
(平成19年)
試験時期 二級建築士/7月(学科)、9月(設計製図)
一級建築士・木造建築士/7月(学科)、10月(設計製図)
問い合わせ (財)建築技術教育普及センター
http://www.jaeic.or.jp/